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給水装置工事主任技術者の過去問 平成27年度(2015年) 給水装置の概要 問41

問題

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湯沸器に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

ア  給水装置として取り扱われる貯湯湯沸器は、そのほとんどが貯湯部にかかる圧力が100kPa以下で、かつ伝熱面積が4m2以下の構造のものである。
イ  瞬間湯沸器は、給湯に連動してガス通路を開閉する機構を備え、最高85°C程度まで上げることができるが、通常は40°C前後で使用される。
ウ  太陽熱利用貯湯湯沸器は、太陽集熱装置系と上水道系が蓄熱槽内で別系統となっている二回路式と太陽集熱装置系内に水道水が循環する水道直結式の2種類に分類できる。
エ  貯蔵湯沸器は、ボールタップを備えた器内の容器に貯水した水を、一定温度に加熱して給湯するもので、水圧がかからないため湯沸器設置場所でしか湯を使うことができない。
   1 .
ア:誤  イ:正  ウ:誤  エ:正
   2 .
ア:正  イ:正  ウ:誤  エ:正
   3 .
ア:正  イ:誤  ウ:正  エ:誤
   4 .
ア:誤  イ:誤  ウ:正  エ:誤
( 給水装置工事主任技術者試験 平成27年度(2015年) 給水装置の概要 問41 )
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この過去問の解説 (2件)

25
「ア」「イ」「エ」は記述どおりです。

「ウ」について、太陽熱利用貯湯湯沸器は、一般用貯湯湯沸器を本体とし、太陽集熱器に集熱された太陽熱を主たる熱源として水を加熱し給湯する給水用具です。
二回路式、水道直結式、シスターン式等があります。

答えは【2】です。

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17
【解答:2】

ア、イ、エ:正しい。記述のとおりです。

ウ:誤り。
一般用貯湯湯沸器が本体であり、太陽集熱器に集熱された太陽熱を主たる熱源として、水を加熱し給湯する給水用具になります。
分類としては、太陽集熱装置系と上水道系が蓄熱槽内で別系統になっている2 回路式、太陽集熱装置系内に上水道が循環する水道直結式、シスターンによって上水道系と縁の切れているシスターン式等があります。

したがって、答えは【2】になります。

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