給水装置工事主任技術者の過去問
平成28年度(2016年)
給水装置の構造及び性能 問25

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問題

給水装置工事主任技術者試験 平成28年度(2016年) 給水装置の構造及び性能 問25 (訂正依頼・報告はこちら)

給水装置の耐久性能基準に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
  • 耐久性能基準は、制御弁類のうち機械的・自動的に頻繁に作動し、かつ通常消費者が自らの意思で選択し、又は設置・交換できるような弁類に適用する。
  • 弁類は、耐久性能試験により10万回の開閉操作を繰り返す。
  • 耐久性能基準の適用対象は、弁類単体として製造・販売され、施工時に取付けられるものに限ることとする。
  • ボールタップについては、通常故障が発見しやすい箇所に設置されており、耐久性能基準の適用対象にしないこととしている。

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この過去問の解説 (1件)

01

「2」「3」「4」については、記述どおりです。
「1」について、制御弁類のうち機械的・自動的に頻繁に作動し、かつ通常消費者が自らの意志で選択し、又は設置・交換しないような弁類に適用することとなっていますので、記述に誤りがあります。
答えは「1」です。

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