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給水装置工事主任技術者の過去問 平成28年度(2016年) 給水装置計画論 問33

問題

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給水管の口径の決定に関する次の記述の(   )内に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

給水管の口径は、各水道事業者の定める配水管の水圧において、( ア )を十分に供給できるもので、かつ( イ )も考慮した合理的な大きさにする。
口径は、給水用具の立上がり高さと( ア )に対する( ウ )を加えたものが、給水管を取り出す配水管の( エ )の水頭以下となるよう計算によって定める。
   1 .
ア:同時使用水量  イ:施工性  ウ:総損失水頭  エ:計画最大静水圧
   2 .
ア:計画使用水量  イ:経済性  ウ:総余裕水頭  エ:計画最大静水圧
   3 .
ア:同時使用水量  イ:施工性  ウ:総余裕水頭  エ:計画最小動水圧
   4 .
ア:計画使用水量  イ:経済性  ウ:総損失水頭  エ:計画最小動水圧
( 給水装置工事主任技術者試験 平成28年度(2016年) 給水装置計画論 問33 )
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この過去問の解説 (1件)

27
厚生労働省給水装置データベース「2.4給水管の口径の決定」引用

「給水管の口径は、各水道事業者の定める配水管の水圧において、計画使用水量を十分に供給できるもので、かつ経済性も考慮した合理的な大きさにすることが必要である。
口径は、給水用具の立ち上がり高さと計画使用水量に対する総損失水頭を加えたものが、“配水管の水圧”の水頭以下となるよう計算によって定める。」

給水管の口径を決定する際の配水管の水圧は計画最小動水圧を使用するため、上記“配水管の水圧”は計画最小動水圧のことです。

よって答えは全ての項目に適している「4」です。

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