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給水装置工事主任技術者の過去問 平成29年度(2017年) 給水装置工事法 問19

問題

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給水管の配管工事に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
   1 .
給水管は、設置場所の土圧、輪荷重その他の荷重に対し十分な耐力を有する材質のものを選定するほか、地震等の変位に対応できるよう伸縮可撓性に富んだ継手又は給水管とする。
   2 .
直管を曲げ配管できる材料としては、ライニング鋼管、銅管、ポリエチレン二層管がある。
   3 .
給水装置は、ボイラー、煙道等高温となる場所、冷凍庫の冷凍配管等に近接し凍結のおそれのある場所は避けて設置する。
   4 .
給水装置工事は、いかなる場合でも衛生に十分注意し、工事の中断時又は一日の工事終了後には、管端にプラグ等で栓をし、汚水等が流入しないようにする。
( 給水装置工事主任技術者試験 平成29年度(2017年) 給水装置工事法 問19 )
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この過去問の解説 (1件)

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2 . 「直管を曲げ配管できる材料としては、ライニング鋼管、銅管、ポリエチレン二層管がある。」の記述が誤りです。
ライニング鋼管は曲げ配管できません。また軟質銅管は曲げ加工できますが、硬質銅管は曲げ加工できません。

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