問題
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配管工事後の耐圧試験に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 配管工事後の耐圧試験の水圧は基準省令において定められており、水道事業者が独自に定めることができない。
イ 給水管の布設後耐圧試験を行う際には、加圧圧力や加圧時間を適切な大きさ、長さにしなくてはならない。過大にすると柔軟性のある合成樹脂管や分水栓等の給水用具を損傷するおそれがある。
ウ 波状ステンレス鋼鋼管は、水圧を加えると波状部分が膨張し圧力が低下する。これは管の特性であり、気温、水温等で圧力低下の状況が異なるので注意が必要である。
エ 分水栓、止水栓の耐圧試験は、止水性の試験ではないので、すべて「開」状態で実施する。
ア 配管工事後の耐圧試験の水圧は基準省令において定められており、水道事業者が独自に定めることができない。
イ 給水管の布設後耐圧試験を行う際には、加圧圧力や加圧時間を適切な大きさ、長さにしなくてはならない。過大にすると柔軟性のある合成樹脂管や分水栓等の給水用具を損傷するおそれがある。
ウ 波状ステンレス鋼鋼管は、水圧を加えると波状部分が膨張し圧力が低下する。これは管の特性であり、気温、水温等で圧力低下の状況が異なるので注意が必要である。
エ 分水栓、止水栓の耐圧試験は、止水性の試験ではないので、すべて「開」状態で実施する。
1 .
( ア )誤( イ )誤( ウ )正( エ )正
2 .
( ア )正( イ )正( ウ )誤( エ )誤
3 .
( ア )誤( イ )正( ウ )誤( エ )正
4 .
( ア )正( イ )誤( ウ )正( エ )誤
( 給水装置工事主任技術者試験 平成29年度(2017年) 給水装置の構造及び性能 問24 )