問題
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水道メーターに関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
1 .
水道メーターの計量部の形態が可逆式のものは、正方向と逆方向からの通過水量を計量する計量室をもっており、正方向は加算、逆方向は減算する構造である。
2 .
電磁式水道メーターは、羽根車に永久磁石を取付けて、羽根車の回転を磁気センサで電気信号として検出し、集積回路により演算処理して、通過水量を液晶表示する方式である。
3 .
水道メーターの遠隔指示装置は、設置したメーターの指示水量をメーターから離れた場所で能率よく検針するために設けるものである。
4 .
水道メーターは、各水道事業者により、使用する形式が異なるため、設計に当たっては、あらかじめこれらを確認する必要がある。
( 給水装置工事主任技術者試験 平成29年度(2017年) 給水装置の概要 問48 )