給水装置工事主任技術者 過去問
平成30年度(2018年)
問9 (水道行政 問9)

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問題

給水装置工事主任技術者試験 平成30年度(2018年) 問9(水道行政 問9) (訂正依頼・報告はこちら)

水道事業者等による水道施設の整備に関する次の記述の下線部(1)から(4) までのうち、不適当なものはどれか。

水道事業者又は(1)水道用水供給事業者は、一定の資格を有する(2)水道技術管理者の監督のもとで水道施設を建設し、工事した施設を利用して(3)給水を開始する前に、(4)水質検査・施設検査を行う。
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この過去問の解説 (2件)

01

【解答 : 2 】

「水道施設工事業の専任技術者の監督のもと」となります。

したがって、答えは【2】となります。

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02

問題文より不適切なものを選択とあります。

 

選択肢1. 1

適当です。

選択肢2. 2

水道施設を建設工事した際に、工事監督となるのは水道施設工事業の専任技術者になります。

水道技術管理者は、水道施設の基準適合検査、給水開始前の水質検査及び施設検査 、給水装置の構造及び材質の基準適合検査(、定期及び臨時の水質検査、関係者の健康診断、衛生上必要な措置、台帳の作成、給水の緊急停止、給水停止命令による給水停止となり工事監督とは異なります。

(参考:水道法第19条)

選択肢3. 3

適当です。

選択肢4. 4

適当です。

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