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給水装置工事主任技術者の過去問 平成30年度(2018年) 給水装置の概要 問41

問題

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給水用具に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか

ア  ダイヤフラム式逆止弁は、弁体がヒンジピンを支点として自重で弁座面に圧着し、通水時に弁体が押し開かれ、逆圧によって自動的に閉止する構造である。
イ  ボール止水栓は、弁体が球状のため90°回転で全開・全閉することができる構造であり、損失水頭は大きい。
ウ  副弁付定水位弁は、主弁に小口径ボールタップを副弁として組合わせ取付けるもので、副弁の開閉により主弁内に生じる圧力差によって開閉が円滑に行えるものである。
エ  仕切弁は、弁体が鉛直に上下し、全開・全閉する構造であり、全開時の損失水頭は極めて小さい。
   1 .
ア:正  イ:正  ウ:誤  エ:誤
   2 .
ア:誤  イ:正  ウ:正  エ:正
   3 .
ア:誤  イ:誤  ウ:正  エ:正
   4 .
ア:正  イ:誤  ウ:誤  エ:正
( 給水装置工事主任技術者試験 平成30年度(2018年) 給水装置の概要 問41 )
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この過去問の解説 (1件)

21
ア:誤り。
ダイヤフラム逆止弁とは、一定方向へしか液体やガスを通さないように、ダイヤフラムというゴムやフッ素樹脂でできた膜を内蔵した逆止弁です。
選択肢の説明は、スイング式逆止弁の説明になります。

イ:誤り。
ボール止水栓は、弁体が球状のため90°回転で全開・全閉を行うため、抵抗がほとんどなく、損失水頭も小さいため誤りです。

ウ、エ:正しい。記述のとおりです。

したがって、答えは【3】になります。

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