給水装置工事主任技術者の過去問
平成30年度(2018年)
給水装置の概要 問42
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問題
給水装置工事主任技術者試験 平成30年度(2018年) 給水装置の概要 問42 (訂正依頼・報告はこちら)
節水型給水用具に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
- 定流量弁は、ハンドルの目盛を必要水量にセットしておくと、設定した水量を吐水したのち自動的に止水するものである。
- 電子式自動水栓の機構は、手が赤外線ビーム等を遮断すると電子制御装置が働いて、吐水、止水が自動的に制御できるものである。
- 自閉式水栓は、ハンドルから手を離すと水が流れたのち、ばねの力で自動的に止水するものである。
- 湯屋カランは、ハンドルを押している間は水が出るが、ハンドルから手を離すと自動的に止水するものである。
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この過去問の解説 (1件)
01
ア:誤り。
定流量弁とは、一次側に流量や水圧に変動があっても、二次側への流量を常に一定にする装置です。選択肢の内容は、定量止め水栓の説明になります。
イ、ウ、エ:正しい。記述のとおりです。
したがって、【1】が正解になります。
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