給水装置工事主任技術者の過去問
令和5年度(2023年)
給水装置の構造及び性能 問6
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問題
給水装置工事主任技術者試験 令和5年度(2023年) 給水装置の構造及び性能 問6 (訂正依頼・報告はこちら)
金属管の侵食に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 自然侵食のうち、マクロセル侵食とは、埋設状態にある金属材質、土壌、乾湿、通気性、pH値、溶解成分の違い等の異種環境での電池作用による侵食である。
イ 鉄道、変電所等に近接して埋設されている場合に、漏洩電流による電気分解作用により侵食を受ける。このとき、電流が金属管に流入する部分に侵食が起きる。
ウ 地中に埋設した鋼管が部分的にコンクリートと接触している場合、アルカリ性のコンクリートに接している部分の電位が、接していない部分より低くなって腐食電池が形成され、コンクリートに接触している部分が侵食される。
エ 侵食の防止対策の一つである絶縁接続法とは、管路に電気的絶縁継手を挿入して、管の電気的抵抗を大きくし、管に流出入する漏洩電流を減少させる方法である。
ア 自然侵食のうち、マクロセル侵食とは、埋設状態にある金属材質、土壌、乾湿、通気性、pH値、溶解成分の違い等の異種環境での電池作用による侵食である。
イ 鉄道、変電所等に近接して埋設されている場合に、漏洩電流による電気分解作用により侵食を受ける。このとき、電流が金属管に流入する部分に侵食が起きる。
ウ 地中に埋設した鋼管が部分的にコンクリートと接触している場合、アルカリ性のコンクリートに接している部分の電位が、接していない部分より低くなって腐食電池が形成され、コンクリートに接触している部分が侵食される。
エ 侵食の防止対策の一つである絶縁接続法とは、管路に電気的絶縁継手を挿入して、管の電気的抵抗を大きくし、管に流出入する漏洩電流を減少させる方法である。
- ア:正 イ:誤 ウ:正 エ:誤
- ア:誤 イ:正 ウ:正 エ:誤
- ア:正 イ:誤 ウ:誤 エ:正
- ア:誤 イ:正 ウ:誤 エ:正
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