給水装置工事主任技術者の過去問
令和5年度(2023年)
給水装置の構造及び性能 問9

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問題

給水装置工事主任技術者試験 令和5年度(2023年) 給水装置の構造及び性能 問9 (訂正依頼・報告はこちら)

逆流防止に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

ア  圧力式バキュームブレーカは、バキュームブレーカに逆圧(背圧)がかかるところにも設置できる。
イ  減圧式逆流防止器は、逆止弁に比べ損失水頭が大きいが、逆流防止に対する信頼性は高い。しかしながら、構造が複雑であり、機能を良好に確保するためにはテストコックを用いた定期的な性能確認及び維持管理が必要である。
ウ  吐水口と水を受ける水槽の壁とが近接していると、壁に沿った空気の流れにより壁を伝わって水が逆流する。
エ  逆流防止性能を失った逆止弁は二次側から逆圧がかかると一次側に逆流が生じる。
  • ア:正  イ:誤  ウ:誤  エ:正
  • ア:誤  イ:正  ウ:正  エ:正
  • ア:誤  イ:正  ウ:正  エ:誤
  • ア:正  イ:誤  ウ:正  エ:誤

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