給水装置工事主任技術者 過去問
令和6年度(2024年)
問20 (給水装置の構造及び性能 問1)
問題文
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問題
給水装置工事主任技術者試験 令和6年度(2024年) 問20(給水装置の構造及び性能 問1) (訂正依頼・報告はこちら)
- 給水装置は、耐圧性能試験により1.75メガパスカルの静水圧を1分間加えたとき、水漏れ、変形、破損その他の異常を生じないこと。
- 加圧装置は、耐圧性能試験により当該加圧装置の最大吐出圧力の静水圧を1分間加えたとき、水漏れ、変形、破損その他の異常を生じないこと。
- 熱交換器における浴槽内の水等の加熱用水路については、接合箇所を有せず、耐圧性能試験により1.75メガパスカルの静水圧を1分間加えたとき、水漏れ、変形、破損その他の異常を生じないこと。
- パッキンを水圧で圧縮することにより水密性を確保する構造の給水用具は、耐圧性能試験により1.75メガパスカルの静水圧を1分間加えたとき、及び100キロパスカルの静水圧を5分間加えたとき、いずれも水漏れ、変形、破損その他の異常を生じないこと。
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この過去問の解説 (1件)
01
給水装置の構造及び材質の基準について押さえておきましょう。
記述の通りです。
記述の通りです。
記述の通りです。
パッキンを水圧で圧縮することにより水密性を確保する構造の給水用具は、耐圧性能試験により1.75メガパスカルの静水圧を1分間加えたとき、及び20キロパスカルの静水圧を1分間加えたときが正しい記述の為、この選択肢は誤りです。
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