給水装置工事主任技術者 過去問
令和6年度(2024年)
問26 (給水装置の構造及び性能 問7)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

給水装置工事主任技術者試験 令和6年度(2024年) 問26(給水装置の構造及び性能 問7) (訂正依頼・報告はこちら)

水道水の汚染防止に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

ア  給水管、継手及び給水管路の途中に設置される止水栓、逆止弁等の給水用具は、飲用、非飲用どちらも使用されるので、給水装置の構造及び材質に関する省令に定める浸出性能基準に適合していなければならないが、対象外とされる給水用具も存在する。
イ  給水管路の途中に有毒薬品置場、有害物の取扱場、汚水槽等の汚染源がある場合は、給水管等が破損した際に有毒物や汚物が水道水に混入するおそれがあるので、合成樹脂管を使用する場合は、さや管等で適切な防護措置を施す。
ウ  一時的、季節的に使用されない給水装置には、給水管内に長期間水の停滞を生ずることがあるため、適量の水を適時飲用以外で使用することにより衛生性を確保する。
エ  鉱油・有機溶剤等が残存する箇所に、塩化ビニル管類やポリエチレン管類などの合成樹脂管を使用すると、管が膨潤軟化したり管内に臭気が浸透するため、使用してはならない。
  • ア:誤  イ:正  ウ:誤  エ:正
  • ア:正  イ:誤  ウ:正  エ:誤
  • ア:誤  イ:誤  ウ:正  エ:誤
  • ア:正  イ:正  ウ:誤  エ:正

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。