給水装置工事主任技術者 過去問
令和6年度(2024年)
問41 (給水装置の概要 問1)
問題文
硬質ポリ塩化ビニル管の施工上の留意点に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
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問題
給水装置工事主任技術者試験 令和6年度(2024年) 問41(給水装置の概要 問1) (訂正依頼・報告はこちら)
硬質ポリ塩化ビニル管の施工上の留意点に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
- 直射日光による劣化や温度の変化による伸縮性があるので、配管施工等において注意を要する。直射日光による劣化防止対策としては、配管の外表面に耐候性塗料を塗装するか、外表面に防護カバーを付ける等の方法がある。
- 配管時と使用時の温度差が大きい用途及び屋外配管等において、接着接合をする場合は、使用条件に基づき伸縮継手を設置する。
- 接合時にはパイプ端面をしっかりと面取りし、継手だけでなくパイプ表面にも適量の接着剤を塗布する。接合後は一定時間、接合部の抜出しが発生しないよう保持したのち、管路を密閉し十分養生する。
- 接着接合後、通水又は水圧試験を実施する場合、使用する接着剤の施工要領を厳守して、接着後24時間以上経過してから実施する。
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