給水装置工事主任技術者 過去問
令和6年度(2024年)
問42 (給水装置の概要 問2)
問題文
ライニング鋼管に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
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問題
給水装置工事主任技術者試験 令和6年度(2024年) 問42(給水装置の概要 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
ライニング鋼管に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
- 硬質塩化ビニルライニング鋼管は、鋼管の内面に硬質ポリ塩化ビニルをライニングした管で、機械的強度が大きく、耐食性に優れている。
- SGP-VBは、地中埋設に適しており、それ以外の硬質塩化ビニルライニング鋼管を地中埋設する場合は、防食対策(防食テープ、ポリエチレンスリーブ等の被覆)を講じる必要がある。
- 管端防食形継手は、硬質塩化ビニルライニング鋼管及びポリエチレン粉体ライニング鋼管兼用である。
- 管端防食形継手には、内面を樹脂被覆したものと、内外面とも樹脂被覆したものがある。外面被覆管を地中埋設する場合は、外面被覆等の耐食性を配慮した継手を使用する。
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