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看護師の過去問 第103回 午前 問35

問題

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介護保険の第1号被保険者について正しいのはどれか。
   1 .
予防給付対象者は要介護1である。
   2 .
保険料は所得段階別の定額である。
   3 .
医療保険者が保険料を徴収する。
   4 .
対象は60歳以上である。
( 看護師国家試験 第103回 午前 問35 )
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この過去問の解説 (3件)

5
正解は2です。

1.「予防給付」とは要支援1,2の認定を受けた人が、要介護になるのを予防するための給付です。

2.保険料は本人や家族の所得に合わせて、段階的に決められた定額制です。

3.第一号被保険者(65歳以上)の保険料は市町村が徴収、第二号被保険者(40~64歳)は医療保険者が徴収します。

4.第一号被保険者の対象は65歳以上です。

付箋メモを残すことが出来ます。
0
正解は 2 です。

介護保険制度では65 歳以上の方(第1号被保険者)と、40 歳から 64 歳までの医療保険加入者(第 2号被保険者)に分かれています。

予防給付の対象は、要支援1、要支援2です。
介護給付の対象は、要介護1~要介護5の方となります。

保険料の徴収は、年齢により異なります。
第1号被保険者は市町村と特別区が徴収し原則年金より天引きされます。
第 2号被保険者は医療保険料と一体的に徴収されます。

0
正解は 2 です。

介護保険には、第1号被保険者と第2号被保険者があります。
第1号被保険者の対象者は65歳以上で、受給要件は要支援・要介護者です。保険料は市町村が徴収します。
第2号被保険者の対象者は40~64歳の医療保険加入者で、受給要件は、要介護・要支援状態が、末期がん・関節リウマチ等の加齢に起因する疾病(特定疾病)による場合に限定されます。保険料は、医療保険者が医療保険の保険料と一括徴収します。

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