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看護師の過去問 第103回 午後 問158

問題

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社会福祉に関係する職種とその業務についての組合せで正しいのはどれか。
   1 .
精神保健福祉士 ―――― 精神障害者保健福祉手帳の発行
   2 .
介護支援専門員 ―――― 居宅サービス計画の作成
   3 .
介護福祉士 ―――――― 生活保護の認定
   4 .
社会福祉士 ―――――― 要介護度の認定
( 看護師国家試験 第103回 午後 問158 )
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この過去問の解説 (3件)

2
1.精神保健福祉士 ―――― 精神障害者保健福祉手帳の発行
→精神障害者保健福祉手帳の発行は、各都道府県によって発行されます。よって誤りとなります。

2 . 介護支援専門員 ―――― 居宅サービス計画の作成
→居宅サービス計画の作成は、介護支援専門員(ケアマネジャー)の業務であり、正しいです。

3 . 介護福祉士 ―――――― 生活保護の認定
→生活保護の認定は、住んでいる市町村の福祉事務所が行います。よって誤りとなります。

4 . 社会福祉士 ―――――― 要介護度の認定
→要介護度の認定は2つのステップで行われます。一次判定はコンピュータにより行われ、二次判定は保健医療福祉の学識経験者による介護認定審査会が行います。介護認定審査委員会の委員は市町村長が任命することになっており、その中には社会福祉士が任命されることもあります。しかし、社会福祉士に限ったことではないため、誤りとなります。

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1
正解は2です。

1.誤り。精神保健福祉士はチーム医療の一員となり、精神障害者の入院のサポートや就労のサポートなどを行う職種です。精神障害者保健福祉手帳の発行を行うのは各都道府県または政令指定都市です。

2.正解。介護支援専門員は介護を必要とする方の居宅サービス計画書(ケアプラン)の作成やサービス事業者との調整を行います。

3.誤り。介護福祉士は介護を必要とする方への介護や指導を行います。生活保護の認定を行うのは居住している地域の市町村または都道府県が設置する福祉事務所です。

4.誤り。社会福祉士は福祉や保健医療サービスを受ける方への助言や指導を行います。要介護度の認定を行うのは市町村の介護認定審査会です。

0
1.×
 精神障害者保健福祉手帳の申請は各市町村、交付は都道府県知事によるので、誤りです。
2.〇
 介護支援専門員(ケアマネージャー)の業務なので正解となります。
3.×
 生活保護の認定は介護福祉士が行うものではありません。市町村や都道府県の福祉事務所が行います。
4.×
 要介護認定は社会福祉士が直接行うものではないので誤りです。

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