問題
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Aさん(60歳、男性)は、1年前に膵癌(pancreatic cancer)と診断されて自宅で療養中である。疼痛管理はレスキューとして追加注入ができるシリンジポンプを使用し、オピオイドを持続的に皮下注射している。
訪問看護師のAさんへの疼痛管理の指導で適切なのはどれか。
訪問看護師のAさんへの疼痛管理の指導で適切なのはどれか。
1 .
シリンジの交換はAさんが実施する。
2 .
疼痛がないときには持続的な注入をやめてもよい。
3 .
レスキューとしてのオピオイドの追加注入はAさんが行う。
4 .
レスキューとして用いるオピオイドの1回量に制限はない。
( 看護師国家試験 第104回 午後 問191 )