看護師の過去問
第105回
午後 問137
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問題
看護師国家試験 第105回 午後 問137 (訂正依頼・報告はこちら)
患者の洗髪の介助方法で適切なのはどれか。
- 脱脂綿で耳栓をする。
- 43〜44℃の湯をかける。
- 指の腹を使って洗う。
- 強い振動を加えて洗う。
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あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
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第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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看護師国家試験 第105回 午後 問137 (訂正依頼・報告はこちら)
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この過去問の解説 (3件)
01
1.基本的に耳栓はしません。耳に水が入らないよう行うのがベストです。耳栓を使用する場合はそれによって患者の安楽が障害されないよう注意して行う必要があります。
2.43~44℃のお湯は熱すぎます。40~41℃が適切な温度です。
3.洗髪は指の腹を使って行います。爪を立てると、頭皮を傷つけてしまう可能性があるため注意が必要です。
4.強い振動は患者に不快感を与えるため不適切です。
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02
正解は指の腹を使って洗う。
の3です。
その他の選択肢
脱脂綿で耳栓をする。は耳に水が入ることを前提にしていますし、脱脂綿が水を含んで不快に感じてしまいます。安楽ではないため、×です。
43~44℃のお湯で洗うのは熱傷の原因になってしまい、やはり安楽ではありません。準備の段階では気化熱を考慮し、適温より高めにする必要があります。
強い振動を加えることはやはり安楽ではないため、×です。
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03
正解は3.です。
指の腹を使って洗います。
4.の「強い振動を加えて洗う」は一般的手順としては適切ではありません。
1.「脱脂綿で耳栓をする」は脱脂綿が水分を吸うので、適切ではありません。
2.「43~44℃の湯をかける」は40~41℃が適温とされているので、適切ではありません。
但し、用意するお湯の温度は冷めることを考慮し、適温より少し高めとされているため、43~44℃くらいになります。
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