看護師の過去問
第106回
午後 問128

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

看護師国家試験 第106回 午後 問128 (訂正依頼・報告はこちら)

基礎代謝量が最も多い時期はどれか。
  • 青年期
  • 壮年期
  • 向老期
  • 老年期

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

1.〇 基礎代謝量は10代をピークとして以降、加齢とともに低下していきます。
青年期は15歳~30歳頃なのでピーク時期に適しています。

2.× 壮年期は30歳~60歳頃となっています

3.× 向老期は60歳~65歳頃の時期です

4.× 老年期は65歳以降の時期で、10代の時期は青年期しかありませんので基礎代謝量は青年期以外の時期はどれも減少の傾向にあります

参考になった数1

02

正解は 1 です。
基礎代謝量は通常10代をピークに加齢と共に低下します。加齢に伴う基礎代謝量の低下は、骨格筋量の減少が主な理由として挙げられます。

1.◯青年期は15歳〜30歳頃とされています
2. 壮年期は30歳〜60歳頃とされています
3. 向老期は60歳〜65歳頃とされています
4. 老年期は65歳以降とされています

参考になった数0

03

正解は 1です
1 . 〇基礎代謝量は年齢とともに増加し、青年期以降加齢とともに減少していきます。
2 . 壮年期
3 . 向老期
4 . 老年期

参考になった数0