看護師 過去問
第108回
問19 (午前 問19)
問題文
一般的な病室における冬季の湿度で適切なのはどれか。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
正解!素晴らしいです
残念...
MENU
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(世界史)
大学入学共通テスト(公民)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
2 . 約30% ×不正解
3 . 約50% ○正解
4 . 約70% ×不正解
冬には気温が下がり、湿度が低くなります。湿度が下がるとインフルエンザウイルスが活動しやすくなるため、適度な湿度のコントロールが必要です。
病室における冬季の温度は22~24℃、湿度は40~50%が推奨されています。
インフルエンザの感染予防には相対湿度を40%以上にすることが重要で、室内を温かい温度(20 ℃以上)、相対湿度を 50%に維持することで、インフルエンザウイルスの伝染を抑えられるとされています。
選択肢1と2では湿度が低すぎるため不正解です。
湿度が高すぎるとカビの原因になります。よって、4 . 約70%は不正解です。
参考になった数3
この解説の修正を提案する
02
病室では、
夏季(温度)25~27℃(湿度)50~60%
冬期(温度)20~22℃(湿度)40~50%
が快適温度・湿度と言われています。
冬季は、湿度が低い(=空気が乾燥している)ため、病原菌・ウイルス発生しやすい環境です。
そのため、湿度は50%ほどの維持することが大切です。
逆に湿度が高いと、ダニ・カビが発生しやすくなってしまうため、適していません。
以上のことから、
1、2では湿度が低すぎるため不正解です。
4は湿度が高すぎるため不正解です。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
03
一般的な病室の適切な環境は、法的な規定がある訳ではありませんが、以下の通りです。
<冬期>温度:20~22℃、湿度:40~50%
<夏期>温度:25~27℃、湿度:50~60%
湿度が低すぎると、ウイルスが蔓延しやすくなります。
逆に、湿度が高すぎると、カビやダニなどが繁殖しやすくなるため、適していません。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問18)へ
第108回 問題一覧
次の問題(問20)へ