問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 エリクソン, E. H.(Erikson, E. H.)の乳児期の心理・社会的発達段階で正しいのはどれか。 1 . 親密 2 . 同一性 3 . 自主性 4 . 基本的信頼 ( 看護師国家試験 第108回 午後 問127 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 2 正解は4です。 1)× 親密は、初期(前)成人期の発達課題です。 様々な人間関係を築く時期です。恋愛や結婚など、新たな家族や友人との関係を通し、愛情を獲得します。 2)× 同一性は、青年期の発達課題です。 思春期に、自分とは何か、将来のことなどを考え、自分らしさ(アイデンティティ)を確立する時期です。 3)× 自主性は遊戯期の発達課題です。 友だちと活発に遊び、周囲のことに興味関心を持つ時期です。 4)○ 基本的信頼は、乳児期の発達課題です。 乳児は泣くことで助けを求め、世話をされることで育ちます。このとき、乳児は信頼感が構築されます。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 0 エリクソンの発達段階において、乳児期の発達課題は基本的信頼・基本的不信です。 親密性は前成人期、同一性は青年期、自主性は遊戯期です。 参考になった この解説の修正を提案する 0 親密は前成人期になります。 同一性は青年期になります。 自主性は遊戯期になります。 基本的信頼は乳児期になります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。