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看護師の過去問 第108回 午後 問148

問題

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介護保険の第1号被保険者で正しいのはどれか。
   1 .
介護保険料は全国同額である。
   2 .
介護保険被保険者証が交付される。
   3 .
40歳以上65歳未満の医療保険加入者である。
   4 .
介護保険給付の利用者負担は一律3割である。
( 看護師国家試験 第108回 午後 問148 )
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この過去問の解説 (3件)

1
正解は2です。

1)×
介護保険の加入者は、第1号被保険者(65歳以上)と、第2号被保険者(40歳から64歳)に区分されます。
保険料は、第1号被保険者は所得に応じて市区町村が決定します。
第2号被保険者は、加入している医療保険の算定方法に基づき決定されます。
そのため、全国同額ではありません。

2)○
介護保険の第1号被保険者(65歳以上)は、介護保険被保険者証が市区町村から交付されます。
要介護認定の申請、ケアプラン作成依頼など、実際に介護サービスを利用するときに必要になります。
第2号被保険者(40歳から64歳)は、要介護・要支援の認定を受けた人に交付されます。

3)×
第1号被保険者は、65歳以上の方です。

4)×
介護保険サービスを利用した際、利用者負担は費用の1割です。しかし、所得が一定以上の方は、2割または3割となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
0
1.×
 介護保険料は公的年金の収入額と所得の合計によって負担額に違いがあります。そのため、全国同額ではありません。
2.〇
 介護保険被保険者には介護保険被保険者証が交付されます。
3.×
 介護保険第1号被保険者は65歳以上です。40歳以上65歳未満は第2号被保険者です。
4.×
 保険料と同様、利用者の負担についても収入や所得に応じて変わるため、全国一律ではありません。

0
介護保険第1号被保険者は65歳以上の人を指し、第2号被保険者は40歳以上、64歳以下の人になります。
介護保険の負担額は所得に応じて1割〜3割になります。所得に応じますので、徴収額も全国同額とは限りません。

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