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看護師の過去問 第108回 午後 問149

問題

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発達障害者支援法で発達障害と定義されているのはどれか。
   1 .
学習障害
   2 .
記憶障害
   3 .
適応障害
   4 .
摂食障害
( 看護師国家試験 第108回 午後 問149 )
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この過去問の解説 (3件)

1
正解は1です。

発達障害者支援法は、発達障害への理解の促進、生活全般にわたる支援の促進を目指し、社会的支援を目的とした法律です。
発達障害の定義として、自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害など の脳機能の障害で、通常低年齢で発現する障害があり、発達障害および日常生活または社会生活に制限を受けるもの、とされています。

付箋メモを残すことが出来ます。
1
発達障害として分類されるのは自閉症スペクトラム障害(アスペルガーや自閉用など)、AD/HD(注意欠陥多動性障害)、学習障害です。記憶障害は発達における障害ではありません。適応障害についても、発達障害を持つ人が適応不全を起こしやすいということはありますが、発達障害ではなくても適応障害となることはありますので、発達障害には分類されません。摂食障害についても同様です。

1
発達障害支援法出は自閉症やアスペルガー症候群やLD(学習障害)などを対象に定義しています。

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