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看護師の過去問 第109回 午前 問55

問題

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日本で用いているDENVERⅡ(デンバー発達判定法)で 6 か月児の 90 %ができるのはどれか。
   1 .
寝返りをする。
   2 .
積み木をもちかえる。
   3 .
喃語様のおしゃべりをする。
   4 .
自分で食べ物を口へもっていく。
( 看護師国家試験 第109回 午前 問55 )
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この過去問の解説 (3件)

2
正解:1. 寝返りをする


DenverⅡ(デンバー発達判定法)

子どもを日常診ている専門家が、乳児から6歳児までの個々の相対的な発達の遅れと速さを、スピーディーかつ簡便に評価できる発達判定法です。
「個人ー社会」、「微細運動ー適応」「言語」「粗大運動」の4領域から構成されています。

6ヶ月で出来ることは、玩具をとる、声の方向に振り向く、寝返りです。


2. →9ヶ月で、積み木を持ち変えることが出来ます。

3. →10ヶ月で、喃語様のおしゃべりをすることが出来ます。

4. →8ヶ月で、自分で食べ物を口に持っていくことが出来ます。

付箋メモを残すことが出来ます。
1
正解1.寝返りをする

乳児期の発達
DenverⅡ デンバー発達判定法:観察項目の90%の子供の達成月例から作成
この検査は、乳幼児の発達について「個人ー社会」、「微細運動ー適応」「言語」「粗大運動」の4領域から評価します。発達的に障害のある可能性の高い子どもを抽出することが目的です。

問題を持っている可能性のある症状のない子どもを抽出するためや、直感的に発達上に問題のありそうな子どもを見つけた場合にそれを客観的に確かめるため、周産期に問題のあったようなハイリスクの子どもについて発達の経過を検討していくために有効です。対象の子どもが現時点において発達的問題があるかないかを見極め、早期からの対応を行う、すなわち支援に結び付けたり配慮をうながしたりするための手掛かりを得ることができます。(国立特別支援教育総合研究所HP参照)

6カ月で出来ることは、玩具をとる、声の方向に振り向く、寝返りです。

2→9カ月で積み木を持ちかえます。

3→10カ月で喃語様のおしゃべりをします。

4→8カ月で自分で食べ物を口へ持っていきます。

0
1.正解です。寝返りは5−6ヶ月頃に可能となります。

2.生後7−8ヶ月頃より可能となります。

3.喃語は2ヶ月頃から出始め、10ヶ月頃からパパ・ママなどの
 意味のある言葉が出るようになる子もいます。

4.生後7−8ヶ月頃よりできるようになります。

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