過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

看護師の過去問 第110回 午後 問139

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
フィジカルアセスメントにおいて触診で有無を判断するのはどれか
   1 .
腱反射
   2 .
瞳孔反射
   3 .
腸蠕動運動
   4 .
リンパ節の腫脹
( 看護師国家試験 第110回 午後 問139 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

0

正解: 4. リンパ節の腫脹

リンパ節の腫脹は、触診で判断します。リンパ節は、局所の炎症が起こった際に腫脹します。

1. →腱反射は、打腱器で腱を叩打し反射を観察します。

2. →瞳孔反射は、ペンライトを用いて瞳孔に光を入れ、縮瞳の有無や瞳孔径を観察します。

3. →腸蠕動運動は、聴診器を当てて聴診します。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

正解は4です。

1 腱反射とは筋肉の付け根である腱を打腱器などを使用し、筋肉の収縮の有無を目視で確認します。

2 瞳孔反射とは光などの刺激によって瞳孔を狭めたり広げたりする反射のことです。ペンライトを使用し、左右瞳孔径を目視で確認します。

3 腸蠕動音とは、腸の輪状筋が行う収縮運動のことです。聴診器を当て聴診します。

4 リンパ節腫脹とは、1つまたは複数のリンパ節が増大して蝕知できるようになった状態のことです。触診でリンパ節を触知します。

0

正解は4です。

1 打腱器などを使用し、反射の有無を目視で確認します。

2 ペンライトを使用し、左右瞳孔径を目視で確認します。

3 聴診器を当て聴診します。

4 視診でリンパ節を触知します。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この看護師 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。