問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
母体保護法で規定されているのはどれか。
1 .
育児時間
2 .
生理休暇
3 .
受胎調節の実地指導
4 .
育児中の深夜業の制限
( 看護師国家試験 第110回 午後 問178 )
正解は3です。
母体保護法は、不妊手術及び人工妊娠中絶に関する事項を定めること等により、母性の生命健康を保護することを目的としています。
1.育児時間は労働基準法で定められています。
2.生理休暇は労働基準法で定められています。
4.育児中の深夜業の制限は育児・介護休業法で定められています。
正解: 3. 受胎調節の実地指導
母体保護法は、母体の生命健康を保護することを目的とした法律です。
受胎調節の実地指導、不妊手術、人工妊娠中絶について定められています。
1. →育児時間は、労働基準法に定められています。
2. →生理休暇は、労働基準法に定められています。
4. →育児中の深夜業の制限は、育児・介護休業法に定められています。