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看護師の過去問 第110回 午後 問207

問題

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老人福祉法に基づき老人福祉計画の策定をするのはどれか。2つ選べ。
   1 .
   2 .
市町村
   3 .
都道府県
   4 .
福祉事務所
   5 .
後期高齢者医療広域連合
( 看護師国家試験 第110回 午後 問207 )
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この過去問の解説 (3件)

0

「2」、「3」が正解です。


老人福祉法では「市町村は、老人居宅生活支援事業及び老人福祉施設による事業の供給体制の確保に関する計画(以下「市町村老人福祉計画」という。)を定めるものとする。」、「都道府県は、市町村老人福祉計画の達成に資するため、各市町村を通ずる広域的な見地から、老人福祉事業の供給体制の確保に関する計画(以下「都道府県老人福祉計画」という。)を定めるものとする。」とされています。

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0

正解: 2. 市町村  3. 都道府県

老人福祉計画は、老人保健法に基づき市町村および都道府県が、目指すべき政策目標と取り組むべき施策を明らかにするために策定するものです。

1. →国は、介護保険事業計画を管轄しています。

老人福祉計画は、介護保険事業計画を参考にして市町村や都道府県が作成します。

4. →福祉事務所は、福祉に関する事務所をいいます。

老人福祉法においては、市町村によって設置され、老人福祉に関する相談、実態調査・指導などについて専門的技術を用いて業務が行われます。

5. →後期高齢者医療広域連合は、特別地方公共団体の一つです。

都道府県や市町村の区域を超える広域的な行政需要への対応を担っています。

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正解は2と3です。

老人福祉法では、都道府県と市区町村に対して老人福祉計画の作成を義務付けています。

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