看護師の過去問
第111回
午前 問32

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

看護師国家試験 第111回 午前 問32 (訂正依頼・報告はこちら)

日本の平成30年(2018年)の健康に関する指標の記述で正しいのはどれか。
  • 女性の死因の第3位は老衰である。
  • 男性の死因の第3位は肺炎(pneumonia)である。
  • 女性の平均寿命は89年を超えている。
  • 男性の平均寿命は83年を超えている。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

女性の平均寿命は、男性の平均寿命よりも長く、女性は87.32歳、男性は81.25歳となっています。

男女ともに、死亡原因の第1位は、悪性新生物であり、その中でも男性は肺がんが第1位、女性は大腸がんが1位となっています。

選択肢1. 女性の死因の第3位は老衰である。

女性の死亡原因の順位は、1位 悪性新生物、2位 心疾患、3位 老衰、となっています。

選択肢2. 男性の死因の第3位は肺炎(pneumonia)である。

男性の死亡原因の順位は、1位 悪性新生物、2位 心疾患、3位 脳血管疾患

となっています。肺炎は、第4位の原因になっています。

選択肢3. 女性の平均寿命は89年を超えている。

平成30年(2018年)の、女性の平均寿命は、87.32歳です。

選択肢4. 男性の平均寿命は83年を超えている。

平成30年(2018年)の、男性の平均寿命は、81.25歳です。

参考になった数2

02

正解1

解説

1 .女性の死因の第3位は老衰です。

2 .男性の死因の第3位は脳血管疾患です。

3 .平成30(2018)年の女性の平均寿命は87.32年です。

4 .平成30(2018)年の男性の平均寿命は81.25年です。

参考になった数0

03

正解は1です。

女性の死亡順位は1位に悪性新生物、2位に心疾患、3位に老衰です。男性は1位が悪性新生物、2位が心疾患、3位が脳血管疾患です。なので答えは1になります。

2:男性の死因の3位は脳血管疾患です。

3・4:平成30年の平均寿命は、女性が87.32年、男性が81.25年です。

参考になった数0