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看護師の過去問 第111回 午前 問35

問題

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地域連携クリニカルパスの目的はどれか。
   1 .
医療機関から在宅までの医療の継続的な提供
   2 .
地域包括支援センターと地域住民との連携
   3 .
地域医療を担う医療専門職の資質向上
   4 .
患者が活用できる社会資源の紹介
( 看護師国家試験 第111回 午前 問35 )
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この過去問の解説 (3件)

1

正解1

解説

地域連携クリニカルパスとは、疾患別の標準的な診療計画に従って各医療機関が継続して患者さん連携医療の提供をするシステムです。

2.地域包括支援センターと地域住民との連携は、地域住民の問題解決のために行います。

3.地域医療を担う医療専門職の資質向上は、生涯学習や新人教育などを文部科学省が管轄しています。

4.患者が活用できる社会資源の紹介は障がいや疾患によって、ソーシャルワーカー、ケアマネージャーなどが役割を担っています。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

地域連携クリ二カルパスとは、急性期病院から回復期病院を経て、

早期に自宅に帰れるような診療計画を作成し、治療を受けるすべての

医療機関で、共有して用いるものです。

選択肢1. 医療機関から在宅までの医療の継続的な提供

医療機関から在宅までの医療の継続的な提供は、

地域連携クリニカルパスを用いて行われます。

選択肢2. 地域包括支援センターと地域住民との連携

地域包括支援センターと地域住民との連携は、

地域内の高齢者を支えるために行われています。

選択肢3. 地域医療を担う医療専門職の資質向上

地域医療を担う医療専門職の資質向上は、医療専門職の技術や教育に関しては

厚労省が行い、地域医療の充実や拡充は市町村が中心となり行っています。

選択肢4. 患者が活用できる社会資源の紹介

患者が活用できる社会資源の紹介は、社会福祉士やソーシャルワーカー、

ケアマネージャーが行っています。

0

地域連携クリニカルパスは、医療機関から在宅まで継続した医療を提供できるように診療計画を作成し関係する全医療機関で共有して使用するものです。

よって、正解は1になります。

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