看護師の過去問
第111回
午後 問77
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あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は3です。
肩峰とは、肩甲棘の外側先端部分、突起部分のことを言います。
肩甲棘とは、肩甲骨の後面を上下に分けるように際立った隆起のことです。
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02
肩関節は肩甲骨と上腕骨で構成されています。
肩甲骨には3つの突起があり、その一つは肩峰と飛ばれ、肩関節の先端部を形成します。
×:誤り
鎖骨とは胸の上前面にある左右対称の骨で、腕、肩、胸、背骨をつなぎ合わせ、その動きを連結しています。
×:誤り
胸骨柄は、胸骨の上1/4を占める部分です。
○:正しい
肩甲棘とは、肩甲骨背面にある隆起です。
肩甲棘の外側の先端部分の突起部分を、肩峰と呼びます。
×:誤り
上腕骨とは、肩関節と肘関節の間をつなぐ骨です。
×:誤り
烏口突起とは、肩甲骨前方にある突起の部分です。
上腕二頭筋腱短頭や上腕筋、小胸筋などの筋肉がつく骨です。
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03
正解は3です。
肩峰とは、背中の両側にある肩甲骨にある肩甲棘(骨の突起)の一部で、肩関節の先端部を形成する部分です。
各選択肢については以下の通りです。
1 .鎖骨…頸部と胸部の境目で皮下に触れる細長い骨で、体幹の骨格と肩甲骨をつなぐ唯一の骨です。
2 .胸骨柄…胸骨をを形作する1つです。鎖骨と第1肋間が関節をなしています。
3 .肩甲棘…背中の両側にある肩甲骨にあり、背面に横走する隆起のことです。
4 .上腕骨…長さ約30㎝の長い骨で上腕の骨格です。
5 .烏口突起…背中の両側にある肩甲骨の前面にあり、かぎ状になっている。
肩峰と烏口突起は靭帯とともに、肩関節の上面を保護し、上腕骨が脱臼するのを防いでいます。
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