看護師の過去問
第111回
午後 問81
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さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (3件)
01
疾病の原因には、体内の因子によるもの(内因)と、体外の因子によるもの(外因)があります。
○:正しい
免疫複合体とは、抗原と抗体からなる複合体のことです。
×:誤り
栄養素は体外の因子(外因)のため、誤りです。
×:誤り
温度は体外の因子(外因)のため、誤りです。
×:誤り
細菌は体外の因子(外因)のため、誤りです。
×:誤り
薬物は体外の因子(外因)のため、誤りです。
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02
疾病の原因を病因といい、病因は内因と外因に分けられます。
内因とは、年齢、人種、性、アレルギーなど先天的・後天的に獲得された個人の素因のことを指します。
免疫複合体は内因です。免疫複合体とは抗原と抗体からなる複合体のことです。Ⅲ型アレルギーのことを免疫複合体アレルギーといいます。
栄養素は外因です。
栄養素による外因の例は、プリン体の過剰摂取による痛風、ビタミンB1欠乏による脚気 などです。
温度は物理的外因です。
物理的外因の例は外傷、熱傷などです。
細菌やウイルスなどの病原微生物は外因です。
薬物は化学的外因です。
化学的外因の例は、重金属中毒があります。その他、体内で産生されるエンドトキシン、アンモニア、アセトンなども外因となります。
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03
1 正解
内因とは、先天的あるいは後天的に身体の中にある、病気に対するかかりやすさ、あるいはかかりにくさのことです。
例)年齢、性別、遺伝、染色体、内分泌異常、免疫系など
2.3.4.5 不正解
これらは全て外因に当たります。
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