問題
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成長曲線とは身長や体重、肥満度などの正常な成長の推移を示したものです。正常範囲は±2SDの範囲内であり、逸脱する場合は医師への相談が必要になります。また、成長が曲線のカーブに沿っていない場合も異常が疑われます。
誤りです。+2SDの範囲内で特に異常はありません。
誤りです。+1SDの範囲内で特に異常はありません。
正解です。12ヶ月から18ヶ月にかけて成長が鈍化しているため、異常が疑われます。
誤りです。-2SDと平均以下で推移していますが、曲線のカーブに沿っているため特に異常はありません。
この問題のポイントは以下の通りです。
発達曲線とは児の健康状態や栄養状態を把握する目安で、グラフに慎重と体重を記入し、発達曲線のカーブに沿っているかで成長の過程を確認します。
成長曲線のカーブから外れている場合は、痩せすぎや太りすぎといったことが問題点をして挙げら、その原因を探り、介入していく必要があります。
発達曲線のカーブに沿っており、異常は疑われません。
発達曲線のカーブに沿っており、異常は疑われません。
発達曲線のカーブから外れており、異常が疑われます。
発達曲線のカーブに沿っており、異常は疑われません。
発達曲線は理解すれば1歳6か月児以外にも応用が利きますので、しっかり押さえておきましょう。