問題
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鋼材及び高力ボルトに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
建築構造用圧延鋼材SN490Bの引張強さの下限値は、490N/mm2である。
2 .
鉄筋コンクリート用棒鋼SD345の降伏点又は耐力の下限値は、345N/mm2である。
3 .
降伏点240N/mm2、引張強さ400N/mm2である鋼材の降伏比は、0.6である。
4 .
高力ボルトF10Tのせん断強さの下限値は、1,000N/mm2である。
( 一級建築士試験 平成27年(2015年) 学科4(構造) 問99 )