問題
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都市計画区域内の道路に関する次の記述のうち、建築基準法上、誤っているものはどれか。
1 .
高度利用地区内の自動車のみの交通の用に供する道路の上空に設けられる建築物は、原則として、特定行政庁の許可を受けなければ建築することができない。
2 .
工事を施工するために現場に設ける仮設事務所の敷地は、道路に2m以上接しなければならない。
3 .
特殊建築物、階数が3以上である建築物等については、その敷地が接しなければならない道路の幅員、道路に接する部分の長さ等について、地方公共団体の条例により、制限を付加される場合がある。
4 .
景観重要建造物として指定された建築物については、市町村の条例により、道路に軒を突き出したまま大規模の修繕ができる場合がある。
( 一級建築士試験 令和5年(2023年) 学科3(法規) 問14 )