問題
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木造軸組工法における木工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
梁などの横架材については、木材の背を上端にして使用した。
2 .
防腐剤が加圧注入されている防腐処理材を用いた土台を、工事現場でやむを得ず加工した面については、再度、防腐処理をして使用した。
3 .
土台の継手は、柱及び床下換気口の位置を避け、土台の継手付近に設けるアンカーボルトは、その継手の上木端部付近となるように設置した。
4 .
大壁造の壁倍率3.7の構造用合板を用いた耐力壁については、CN50釘で外周部を150mm間隔で打ち留めた。
( 一級建築士試験 令和5年(2023年) 学科5(施工) 問15 )