問題
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接地抵抗試験に関する記述として、「電気設備の技術基準とその解釈」上、誤っているものはどれか。
1 .
使用電圧400Vの電動機の鉄台に施す接地工事の接地抵抗値が10Ωであったので、良と判断した。
2 .
特別高圧計器用変成器の二次側電路に施す接地工事の接地抵抗値が20Ωであったので、良と判断した。
3 .
単相3線式100/200Vの分電盤の金属製外箱に施す接地工事の接地抵抗値が30Ωであったので、良と判断した。
4 .
単相200Vの照明器具の金属製外箱に施す接地工事の接地抵抗値が40Ωであったので、良と判断した。
( 1級 電気工事施工管理技術検定試験 平成30年度(2018年) 問76 )