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2級電気工事施工管理技士の過去問 平成30年度(2018年)後期 2 問23

問題

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屋内の低圧配線方法と造営材に取り付ける場合の支持点間の距離の組合せとして、「内線規程」上、最も不適当なものはどれか。
   1 .
配線方法:合成樹脂管(PF管)  距離:1m以下
   2 .
配線方法:金属管  距離:2m以下
   3 .
配線方法:金属ダクト  距離:3m以下
   4 .
配線方法:ライティングダクト  距離:3m以下
( 2級 電気工事施工管理技術検定試験 平成30年度(2018年)後期 2 問23 )
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この過去問の解説 (3件)

27
1.正しいです。
合成樹脂管(PF管)の支持点は 1.5 m 以下になります。

2.正しいです。
金属管の支持点は 2 m 以下になります。

3.正しいです。
金属ダクトの支持点は 3 m 以下(垂直取付の場合、6 m 以下)になります。

4.誤っています。
ライティングダクトの支持点は 2 m 以下になります。

付箋メモを残すことが出来ます。
15
正解は 4 です。

1.配線方法:合成樹脂管(PF管)距離:2m以下です。1m以下は○です。

2.配線方法:金属管 距離:2m以下です。○です。

3.配線方法:金属ダクト 距離:3m以下です。○です。

4.配線方法:ライティングダクト 距離:2m以下です。したがって3m以下は不適当です。

9
正解は、4 です。

ライティングダクトの支持点間の距離は2m以下としなければなりません。

他の、1・2・3 については内線規程の以下の内容に合致しており、正しく述べています。

PF管(合成樹脂可とう電線管の一種)の支持点間の距離は1m以下にしなければなりません。
(可とう性のない、合成樹脂管は1.5m以下)

金属管の支持点間の距離は2m以下にしなければなりません。

金属ダクトの支持点間の距離は3m以下にしなければなりません。

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