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2級電気工事施工管理技士の過去問 令和4年度(2022年)前期 2 問4

問題

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架空送電線における支持点間の電線のたるみの近似値D[ m ]を求める式として、正しいものはどれか。
ただし、各記号は次のとおりとし、電線支持点の高低差はないものとする。

S:径間[ m ]
T:最低点の電線の水平張力[ N ]
W:電線の単位長さ当たりの重量[ N/m ]
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( 2級 電気工事施工管理技術検定試験 令和4年度(2022年)前期 2 問4 )
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この過去問の解説 (3件)

6

電柱と電柱の間に送電線が張られる場合、その間隔が長く、また電線の重量が大きいほど、大きな「たるみ」が生じます。

選択肢1.

誤りです。

選択肢2.

誤りです。

選択肢3.

「たるみ」は合成荷重に比例し、径間の二乗に比例し、最低点の電線の水平張力に反比例します。正しいです。

選択肢4.

誤りです。

まとめ

電線の張力を大きくすれば「たるみ」は小さくなりますが、微風振動が起こりやすくなるので注意が必要です。

付箋メモを残すことが出来ます。
2

電線のたるみは、電線1mあたりの合成荷重と径間の2乗に比例し、電線の水平方向に対する引張荷重に反比例します。

0

架空送電線における支持点間の電線のたるみの計算式に関する問題です。

電線の単位長さ当たりの重量と径間の2乗に比例し、張力に反比例します。

D=WS/8Tで表されます。

選択肢1.

誤りです。

選択肢2.

誤りです。

選択肢3.

正しいです。

選択肢4.

誤りです。

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