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介護福祉士の過去問 第24回(平成23年度) 発達と老化の理解 問69

問題

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高齢者の年齢規定に関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
   1 .
老齢厚生年金は55歳以上の者に対して支給される
   2 .
老人福祉法では原則として60歳以上の者を施策の対象としている
   3 .
介護保険法の第一号被保険者の年齢は65歳以上である
   4 .
高齢者の医療の確保に関する法律による後期高齢者医療制度は70歳以上の者を対象としている
   5 .
世界保健機関(WHO)では70歳以上と定義している
( 介護福祉士国家試験 第24回(平成23年度) 発達と老化の理解 問69 )
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この過去問の解説 (3件)

79
選択肢の各年齢は以下のとおりです。
選択肢1:55歳→65歳
選択肢2:60歳→65歳
選択肢4:70歳→75歳
選択肢5:70歳→65歳

付箋メモを残すことが出来ます。
52
正解は 3 です。

高齢者の年齢規定にに関する記述は、毎年何らかの形で出題される頻出問題です。
どの内容で聞かれても答えられるようにしっかりおさえておきましょう。

ちなみに介護保険における被保険者の区分は以下の2つです。

・介護保険第一号被保険者(市区町村に居住する65歳以上の人)
・介護保険第二号被保険者(市区町村に居住する40歳以上65歳未満の医療保険に加入している人)

16
正解は3です。

介護保険第一号被保険者とは、65歳以上の人をいいます。介護保険での被保険者とは、保険を利用する立場にある人を指し、一号・二号とに区分されています。

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