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介護福祉士の過去問 第24回(平成23年度) 発達と老化の理解 問75

問題

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急性心筋梗塞(acute myocardial infarction)の痛みとして、正しいものを一つ選びなさい。
   1 .
ニトログリセリンがよく効く
   2 .
高齢になるほど痛みを訴えない人の割合が高くなる
   3 .
狭心症(angina pectoris)の痛みに比べて軽度なことが多い
   4 .
安静にすると消失する
   5 .
数分以内に消失する
( 介護福祉士国家試験 第24回(平成23年度) 発達と老化の理解 問75 )
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この過去問の解説 (3件)

89
正解は 2 です。

高齢になるほど急性心筋梗塞時に痛みを訴えない人の割合が高くなります。
これは無痛性心筋梗塞と言われ、高齢以外にも糖尿病であると割合が高くなるとされています。

無痛性心筋梗塞の場合、文字通り痛みを感じない為、気づくのが遅れ、重篤な状況に陥りやすくなります。

付箋メモを残すことが出来ます。
61
急性心筋梗塞は、狭心症の痛みに比べて強く、安静にしても痛みは治まりません。だいたい30分以上持続します。

なお、ニトログリセリンは狭心症の痛みに効く薬です。

36
正解は2です。

急性心筋梗塞とは、冠動脈が突然つまってしまう病気。激しい痛みが消失せず15分以上続くといった特徴もありますが、高齢者では痛みなどの症状が出にくくなることも特徴です。

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