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介護福祉士の過去問 第24回(平成23年度) 認知症の理解 問83

問題

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長谷川式認知症スケールに関する次の記述のうち、適切なものを一つ選びなさい。
   1 .
知能指数(IQ)で評価する
   2 .
心理症状、行動障害に関する質問から成る
   3 .
うつ状態の有無を知ることができる
   4 .
記憶、見当識、計算などに関する質問から成る
   5 .
点数(得点)が高いほど重症である
( 介護福祉士国家試験 第24回(平成23年度) 認知症の理解 問83 )
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この過去問の解説 (3件)

91
正解は 4 です。

長谷川式認知症スケールや、ミニメンタルステート検査(MMSE)は、日本において認知症の検査によく使われます。
試験でも頻出問題ですので、大まかな内容と、両検査の違いを覚えておきましょう。

ちなみにどちらも日時を聞いたり、計算をさせたりと、内容は似ていますが、MMSEでは図形描写があるのが特徴です。

付箋メモを残すことが出来ます。
66
正解は4です。
MMSE(ミニメンタルステート検査)と似ていますので気をつけましょう。

「長谷川式認知症スケール」
・口頭で答える形式
・日本で発案される
・図形問題はない

「MMSE」
・口頭で答える形式だが、紙を使用し動作を見る項目がある
・アメリカで発案される
・図形問題が含まれる

52
長谷川式認知症スケールは、記憶、見当識、計算に関する問題からなり、心理症状や行動障害に関する質問がないため、うつ状態の有無を調べることはできません。

具体的には、今日は何年年月何日何曜日というように日を問うものや、100-7の答えを聞き、さらに7を引いて答えさせるという質問項目があります。

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