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介護福祉士の過去問 第24回(平成23年度) こころとからだのしくみ 問103

問題

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長期臥床により生じやすい症状・疾患として、最も適切なものを一つ選びなさい。
   1 .
無尿
   2 .
心機能亢進
   3 .
下痢
   4 .
肺炎(pneumonia)
   5 .
貧血(anemia)
( 介護福祉士国家試験 第24回(平成23年度) こころとからだのしくみ 問103 )
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この過去問の解説 (3件)

123
正解は4です。

長期臥床では、痰・唾液などが気管を通じて肺に入り込み、重力によって肺の下側(背中側)に溜まり、細菌等が繁殖して炎症を起こす沈下性肺炎が起こる要因となります。

1,2,3,5は長期臥床が原因で直接的に生じやすくなるわけではありません。

付箋メモを残すことが出来ます。
65
長期臥床の場合、不顕性誤嚥が起こりやすいため、4の肺炎となります。他には心機能が低下し、起立性低血圧を起こしやすくなります。

34
正解は4の肺炎です。
長期臥床によって様々な機能が低下するのと同時に誤嚥も起こしやすい状態になります。
誤嚥することで誤嚥性肺炎も生じやすくなります。

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