問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 急性膀胱炎の症状として、通常見られないものを一つ選びなさい。 1 . 頻尿 2 . 発熱 3 . 尿混濁 4 . 排尿痛 5 . 細菌尿 ( 介護福祉士国家試験 第23回(平成22年度) 医学一般 問62 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 55 正解は 2 です。 急性膀胱炎は、大腸菌などの細菌が尿道から侵入する事で起こります。 一般的に発熱する事は稀で、高熱が出た場合、細菌感染が膀胱だけに留まらず、腎臓にまで及び、腎盂腎炎になっている可能性が考えられます。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 24 1:誤り。頻尿は尿意を感じる回数が多くなることです。急性膀胱炎の主な症状の一つです。 2:正しい。急性膀胱炎の症状としては、発熱は見られません。 3:誤り。尿混濁は急性膀胱炎の主な症状です。白血球が増えることで、尿の色が白に濁ります。 4:誤り。排尿痛急性膀胱炎の主な症状です。排尿に痛みを伴い、特に終わりかけに強い痛みが出ます。 5:誤り。尿のなかに細菌が見つかれば、急性膀胱炎と診断されます。 参考になった この解説の修正を提案する 15 1.× 2.○ このような症状は尿路感染症の時にでます。 3.× 4.× 5.× 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。