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介護福祉士の過去問 第22回(平成21年度) 形態別介護技術 問108

問題

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次のうち、腰髄損傷のある人の褥瘡の発生部位として、誤っているものを一つ選びなさい。
   1 .
肩甲骨部
   2 .
外果部
   3 .
仙骨部
   4 .
踵骨部
   5 .
坐骨結節部
( 介護福祉士国家試験 第22回(平成21年度) 形態別介護技術 問108 )
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この過去問の解説 (3件)

34
正解は1です。
腰髄損傷とだけ記載があり、実際にはどの椎間での損傷なのか不明です。
いずれにせよ、2~5は下位腰髄の損傷でも麻痺を生じ動かなくなる部位ですので、褥瘡の好発部位となります。
1は、頸髄損傷の際には褥瘡が生じることが考えられます。

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7
腰髄を損傷すると下半身の感覚がなくなったり、下肢麻痺などの運動機能障害がみられることがあったりと、下半身に影響が出ることが多いといわれます。
したがって、①が誤っている部位となります。

4
正解は「1」です。
腰髄損傷のある人は、下肢の麻痺などが考えられるため、2から5までの選択肢の部位が褥瘡になりやすいと言われています。

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