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介護福祉士国家試験 第21回(平成20年度) 家政学概論  過去問題 | 無料の試験問題

問題

生活習慣病の予防と食事に関する次の記述のうち、最も適切なものを一つ選びなさい。

 1 . 
糖尿病予防の食事として、糖類の摂取量を増やす。
 2 . 
高血圧症予防の食事として、カリウムの少ない食品を摂取する。
 3 . 
骨粗しょう症予防の食事として、リンを多く含む食品を摂取する。
 4 . 
虚血性心疾患予防の食事として、動物性脂肪を多く含む食品を摂取する。
 5 . 
動脈硬化症予防の食事として、ドコサヘキサエン酸(DHA)を多く含む食品を摂取する。
この問題の解説(2件)
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6

正解は 5 です。

1:糖類の摂取を増やす事は、逆に糖尿病のリスクを増大させます。

2:カリウムの摂取を控えると、ナトリウムが排出されず血圧上昇の原因となるので、カリウムの含む食品を積極的に摂るようにします。

3:リンをはカルシウムやマグネシウムと結びついて骨や歯などを形成しますが、摂取し過ぎるとカルシウムの吸収を阻害し、カルシウムを体外に排出してしまう働きがあります。リンとカルシウムの比率が1:1程度になるようにバランスよく摂取する事が大切です。

4:動物性脂肪には飽和脂肪酸が豊富に含まれている為、虚血性心疾患やを引き起こす原因となります。予防を目的とするのならば、不飽和脂肪酸が豊富に含まれている植物性脂肪を摂取するべきですが、摂り過ぎると肥満やそれに伴う病気が発生する場合がある為、適度な摂取を心がけます。

2014/09/25 14:03
ID : qxeqvpry
3

正解は5です。
動脈硬化は、動脈が年齢とともに老化し、弾力性が失われて硬くなったり、動脈内にさまざまな物質が沈着して血管が狭くなり、血液の流れが滞る状態をいいます。高血圧や悪玉コレステロール(LDLコレステロール)の蓄積などさまざまな原因があります。

ドコサヘキサエン酸(DHA)は、血圧低下作用や血中コレステロール濃度を下げるといった働きがあり、そのために予防に有効です。

残念ながらDHAは体内では合成することができず、食物やサプリメントなど外から摂取しなければなりません。まぐろやさば、さんまといった魚に多くふくまれています。

他の選択肢については以下のとおりです。

1→糖尿病の予防では糖類の摂取量を増やすのではなく、制限することが大切です。

2→カリウムには塩分を排出する働きがあります。塩分(ナトリウム)を過剰摂取すると血液の浸透圧を一定に保つために血液中の水分が増えます。そのことで、体内を循環する血液量が増え、末梢血管の壁にかかる抵抗が高くなり、血圧を上げてしまうと考えられています。

3→骨粗鬆症は骨がもろくなる病気です。そのため、リンではなくカルシウムの多い食品を摂取することが大切です。

4→動物性脂肪は、悪玉コレステロールの蓄積につながります。悪玉コレステロールが増えれば動脈硬化を招きます。よって不適切です。

2015/01/19 22:00
ID : wpoxudbb
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