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介護福祉士国家試験 第21回(平成20年度) 医学一般  過去問題 | 無料の試験問題

問題

高齢者に見られる骨・関節疾患とその特徴的疾患に関する次の組み合わせのうち、正しいものを一つ選びなさい。

 1 . 
変形性膝関節症--------間接が緩んで亜脱臼する。
 2 . 
大腿骨頸部骨折--------重いものを持つと腰に激痛が走る。
 3 . 
関節リウマチ-----------排尿感覚が分からなくなる。
 4 . 
脊椎圧迫骨折----------転倒後に下肢が麻痺する。
 5 . 
脊柱管狭窄症----------短距離歩行で下肢がしびれる。
この問題の解説(2件)
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7

正解は 5 です。

1:変形性膝関節症とは、肥満や加齢に伴う筋力の低下から半月板や膝軟骨が少しずつすり減り、痛みが出る症状です。亜脱臼はしません。

2:大腿骨頚部骨折とは、大腿骨(太ももにある骨)と骨盤を繋いでいる部分の骨折の事です。この場合、重いものを持つどころか、立ったり歩いたり出来なくなります。

3:関節リウマチの症状に排尿障害はありません。主な症状として、関節の痛みや腫れ、疲れやすい、こわばるなどがあります。

4:脊椎圧迫骨折の原因の一つに転倒がありますが、下肢が麻痺する事はなく、寝返りや前かがみにすらなれないほどの強い痛みがあります。

2014/10/09 14:17
ID : qxeqvpry
6

正解は5です。
脊柱管狭窄症では、下肢にしびれや冷感を自覚したり、進行すると知覚障害や運動麻痺、筋委縮がみられるようになります。

各選択肢については以下のとおりです。

1→変形性膝関節症とは膝関節のクッションである軟骨がすり減ったり、筋力が低下したりすることが原因となって、膝の関節に炎症が起きたり、関節が変形したりして痛みが生じる病気です。

2→大腿骨頸部とは、足の付け根の関節部分のことです。骨粗鬆症の人が転んだ際に、この部位の骨折を起こすことがあります。重いものをもつと腰ではなく、足の付け根が痛くなります。

3→関節リウマチでは関節炎の症状の他、全身倦怠感といった症状をもたらしますが、排尿感覚がわからなくなるという症状はありません。

4→骨折になったばかりの頃は、強いいたみがありますが、転倒後に下肢麻痺することはありません。ただ、骨折後何ヶ月か経つと、足のしびれなどいわゆる「古傷が痛む」ということはあります。

2015/01/25 09:12
ID : wpoxudbb
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