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介護福祉士の過去問「第10812問」を出題

問題

[ 設定等 ]
施設内感染に関する次の事例を読んで、問題について答えなさい。
【事例】
介護老人福祉施設の入居者Gさん(78歳、女性)が早朝から下痢と嘔吐を繰り返し、午前中に病院を受診し、その結果、ノロウイルス感染の疑いがあることが判明した。
入居者は50名。1ユニット10名が個室で生活し、GさんはユニットQに所属している。それぞれのユニットには共有の居間兼食堂、家庭用浴室がある。静養室は医務室の隣である、
ご飯、味噌汁はユニットごとに準備し、副食は厨房で調理している。
また、同日の午前中にはそれぞれのユニットから希望者が集まり、ホールで書道サークルが実施されていた。

【問題】
Gさんの診断の結果を受け、入居者の健康状態の確認が行われた。その確認項目に関する次の記述のうち、適切なものの組み合わせを一つ選びなさい。
A 排便の状況
B 入浴の状況
C 睡眠の状況
D 食事内容の状況
1 .  A C
2 .  A D
3 .  B C
4 .  B D
5 .  C D
( 介護福祉士国家試験 第21回(平成20年度) 介護技術 )

この過去問の解説 (4件)

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ノロウィルスはウィルス性食中毒の代表的なものです。カキなど貝類の摂取による経口による感染が多いです。また感染した人の糞便、嘔吐物に触れたり、そこから飛散したウイルスなどを口から吸い込む飛沫感染によっても感染します。主な症状は嘔吐と下痢が見られます。
ですから、感染者の「排便」と「食事内容」を確認することが必要です。
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正解は2です。

【事例】の文章からは他の入居者への二次感染について問われる問題のように思えますが、【問題】の文を見る限り、問われているのは「一次感染者はGさんだけか」という点の確認のようです。

A ノロウイルス感染症の主症状は下痢と嘔吐です。排便の状況を確認し、下痢を起こしている方がいればノロウイルス感染症を発症している可能性を考えます。

B 入浴状況の確認からは皮膚の保清の状態などが掴めますが、ノロウイルス感染症に関する情報は得られません。

C 例えば夜間睡眠がとれていない入居者について、昼間の眠気による危険にスタッフが配慮する、などの対応は行われますが、ノロウイルス感染症に関する情報は得られません。

D ノロウイルスが人体に入りこむ要因の一つとして、食品があります。まず確認するべきは食事に貝類(特に牡蠣)が入っていたかどうかですが、そうでなくてもGさんと同じものを食べた入居者についてはGさんと同様に感染している可能性を考えます。
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正解は2です。
ノロウイルスの原因は、食べ物・排便の状態がとても重要になります。
感染した原因を早期発見しなければ拡大してしまいますので、早期対策、隔離は必要です。
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正解は2です。
ノロウイルスは嘔吐・下痢の症状が主にみられます。そのため(A)の確認は必要であり、また発生源・感染元を観察するため(D)の確認も必要です。
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