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介護福祉士の過去問 第21回(平成20年度) 形態別介護技術 問107

問題

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車いす利用者の介助に関する次の記述のうち、適切なものを一つ選びなさい。
   1 .
急な下り坂では、前向きで下る。
   2 .
平地での曲がり角では、車いすの速度を速める。
   3 .
段差では、キャスターを上げて段を上がる。
   4 .
車いすを持ち上げて階段を上がる場合には、ブレーキを解除する。
   5 .
不整地を走行する場合でも、キャスターを地面につける。
( 介護福祉士国家試験 第21回(平成20年度) 形態別介護技術 問107 )
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この過去問の解説 (3件)

14
1☓ 後ろ向きで下ります。車いすからの転倒の危険性があるからです。
2☓ 速度を緩めます。車や自転車も一緒です。曲がり角はスピードを落としましょう。
3◯
4☓ ブレーキをかけましょう。固定していないと車椅子ごとの転倒の危険性があります。
5☓ 不整地の走行ではキャスターを上げる。振動を軽減することができ、急につんのめり転倒する危険性を回避できます。

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8
適切なものは3です。

誤っているものについては以下のとおりです。
1→「前向き」ではなく「後ろ向き」です。転落の危険性があるからです。
2→速度は「速める」のではなく、「落とす」が正しいです。速いと遠心力で転倒・転落の危険性が増します。
4→ブレーキは「かけたままにする」が正しいです。転倒・転落の危険性が増すからです。
5→不整地では、キャスターを上げます。

3
正解は3です。
車椅子利用者を介助する際、段差や不整地ではキャスターを上げて介助を行うことが基本です。

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