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介護福祉士国家試験 第26回(平成25年度) コミュニケーション技術    介護福祉士 過去問 | 無料の過去問題

問題

次の事例を読んで、問題について答えなさい。
[事例]
Fさん(80歳、女性)は、2週間前に、リハビリテーション病院から介護老人保健施設に入所した。脳梗塞(cerebral infarction)の後遺症のため、構音障害と嚥下障害がある。また、よだれが流れて衣服が濡れてしまうことが多い。食事は、とろみをつけた刻み食を1人で摂取できるが、むせることが多い。介護職がFさんに「何を食べたいですか」と尋ねると、「おいうをあえあい」(「お肉を食べたい」の意味)という不明瞭な発話が返ってきた。

[問題]
Fさんの食事場面でのコミュニケーションに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 1 . 
絶えず話しかける。
 2 . 
メニューを説明する程度の声かけにとどめる。
 3 . 
急いで飲み込むように促す。
 4 . 
今までで、いちばん思い出に残る食事は何かを聞く。
 5 . 
一口ごとに、必ず水を飲むように促す。
この介護福祉士 過去問の解説(2件)
27

正解は 2 です。

楽しく食事をとってもらう為に、食事中に話し相手になるというのも立派な援助の一つですが、嚥下障害による誤嚥を防ぐためには、まず食事に集中する必要があるので、1・4のような対応は、この事例では不適切な対応という事になります。
嚥下障害の有無に関わらず急いで飲み込む事は勧められない為、3も不適切です。
また一口ごとに水を飲んでいると誤嚥の可能性が上がる為、5も不適切となります。

2014/08/18 13:42
ID : qxeqvpry
付箋メモを残すことが出来ます。
20

正解は2です。
Fさんは嚥下障害を患っている利用者です。嚥下障害がある場合は、食事中は食事に集中できるような環境作りが大切です。Fさんのタイミングで飲み込めるように、食事中は話しかけるなどの対応はせずに、飲み込む合間などにメニュー説明をする程度に止めておいてください。必要以上の声かけや急かす・水を飲ませるなどの行為は誤嚥を招く危険性が高いですから、注意してください。

2014/09/20 07:44
ID : cuddbcbtek
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